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毎回「賛成率100%」を誇る北朝鮮の選挙、その選挙ポスターとは?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の選挙ポスター。

北朝鮮は今月24日、全国の道・市・郡の人民会議(以下、地方人民会議)の代議員選挙を実施する。このため朝鮮中央通信は最近、選挙者名簿を公示した。韓国の地方議会と同格の地方人民会議は、広域会議と同格の道(直轄市)人民会議代議員と基礎議会と同格の市(区域)・郡人民会議の代議員で構成されている。任期はそれぞれ4年となっており、彼らは住民の統制権を持っている。毎年1~2回、定期・臨時会議を開いて予算と各地域の法執行対策作りを行う。党で決定している事項を追認する機関であるわけだ。

代議員候補は党から推薦を受けた者たちだ。人口比例で1000人につき1人ずつとなっている。2007年には2万7390人が選出されたが、今年も似たような水準になると見られている。選挙は1人に対する信任投票形式で行われる。賛成の時は投票紙を折ってそのまま箱に入れ、反対する時は記票所に入って行って名前の後ろにX印をつけることが知られている。当局の報復措置を恐れ、そのまま折って投票箱に入れるしかない。

通常、選挙者名簿に登録された者のうち、99.9%が選挙に参加する。言葉は参加だが、実際は当局によって動員される。残り0.1%は海外にいる場合だ。北当局は毎回、「賛成率100%が出た」と報道する。北当局が選挙人を動員するうえ、賛否が明確に現れる投票方法を使っているからだ。選挙前から「皆、賛成投票しよう」というキャッチフレーズが書かれたポスターを掲げるのはいつものことだ。


今回の選挙ポスターも例外ではない。2009年3月、最高人民会議第12期の代議員選挙ポスターと酷似している。当局の投票操作による選挙が成立しているので、あえて変える理由もない。2009年のポスターと比べると、選挙の日付と国旗が描かれている様子が違うだけであとはまったく同じだ。





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