バンカーをならすボランティアメンバー。
韓日戦のボランティアを務めたキム・サンチェさん(52、金海中央病院長)は「友達は有名選手のプレーをそばで見ることができるのでうらやましいと話していたが、選手がプレーする時はギャラリーの方向に向いていなければいけない。 会員は経験が多いので競技の流れをよく知っている。 またボランティアメンバーがほとんど50歳代以上なのでギャラリーが指示によく従ってくれた」と話した。 キムさんは「午前にボランティアをし、午後には病院で手術をするという強行軍だったが、生涯忘れられない思い出になった」と語った。 キムさんは「36ホールを回ったように体が疲れたが、やりがいを感じた。 その間、ゴルフに対する認識がよくなかったが、会員の多くがオピニオンリーダーであるだけに、積極的なボランティアを通してゴルフに対する認識を変えなければいけない」と強調した。
韓日ゴルフ対抗戦で光ったノブレスオブリージュ(1)
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