ニア財団の鄭徳亀(チョン・ドック)理事長。
ニア財団が刊行した著作。
成功の最も大きな変数は中国だ。鄭理事長は「“習近平時代”の中国経済は内部不均衡と葛藤のため急激な経済的膨張は難しいが、依然として巡航するだろう。中国との相互補完性を高めるのに力を注がなければならない」と強調した。例えば韓国は高度な技術の部品産業に注力し、重化学工業は中国に任せる形だ。「韓日中自由貿易協定(FTA)締結はもちろん、通貨同盟までも考慮してみるべきだ」という意見も出した。
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ニア財団の鄭徳亀(チョン・ドック)理事長。
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