大統領専用機に「鳳凰」の代わりに「平昌」。李明博(イ・ミョンバク)大統領が専用機に付けた平昌(ピョンチャン)エンブレムの前に立っている。この場所にはもともと鳳凰が入った大統領徽章があった。
李大統領は3日から平昌招致委員会の関係者に会って激励するなど、本格的な活動を始めた。午前7時に現地戦略会議を主宰し、部門別状況の報告を受け、「至誠は天に通じる。天を動かそう」と述べた。「一つひとつチェックしながら徹底的に点検しよう」「最後まで失敗があってはならない」という指示もしたと、パク・ジョンハ青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官が伝えた。
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