１日午後５時５０分、ソウル発釜山（プサン）行きＫＴＸ１５１列車が京畿道（キョンギド）光明（クァンミョン）駅に入る途中、５－６号客車の車輪から煙が出て、乗客が避難した。乗客は光明駅から非常列車に乗り、２１分遅れで釜山に向けて出発した。
事故の原因はブレーキ装置の異常などと推定されている。コレイル（韓国鉄道公社）側はこの列車を高陽（コヤン）車両基地に移して正確な原因を調べることにした。
事故の原因はブレーキ装置の異常などと推定されている。コレイル（韓国鉄道公社）側はこの列車を高陽（コヤン）車両基地に移して正確な原因を調べることにした。
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