国土海洋部のイ・サンゴン航空資格課長は30日、「イースター航空のある機長(41)が先月10日午前7時5分、金浦(キンポ)空港から済州(チェジュ)へ向かう航空機に搭乗しようとしたが、国土部監督官の抜き打ち検査で摘発された」と説明した。
当時、この機長は前日飲んだ酒が残った状態であり、血中アルコール濃度は0.042%と、航空従事者飲酒取り締まり基準値の0.04%を超えた。代わりに別の飛行士が投入され、航空機は予定より30分遅れて離陸した。国土部は摘発された機長に停職1カ月、イースター航空には課徴金2000万ウォン(約150万円)を科した。
当時、この機長は前日飲んだ酒が残った状態であり、血中アルコール濃度は0.042%と、航空従事者飲酒取り締まり基準値の0.04%を超えた。代わりに別の飛行士が投入され、航空機は予定より30分遅れて離陸した。国土部は摘発された機長に停職1カ月、イースター航空には課徴金2000万ウォン(約150万円)を科した。
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