米国務省はこの日発表した年次人身売買実態(TIP)報告書で、北朝鮮をはじめ、ミャンマー、イラン、キューバなど23カ国を人身売買を防止するための国の関心と管理が最悪である「3等級」に分類した。
「3等級」にはリビア、ジンバブエ、ベネズエラ、サウジアラビア、レバノン、イエメンなどが含まれ、昨年の13カ国に比べて大きく増えた。 北朝鮮は03年以降、最悪等級から抜け出せずにいる。
「3等級」にはリビア、ジンバブエ、ベネズエラ、サウジアラビア、レバノン、イエメンなどが含まれ、昨年の13カ国に比べて大きく増えた。 北朝鮮は03年以降、最悪等級から抜け出せずにいる。
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