腰痛で一時帰国した千葉ロッテの金泰均(キム・テギュン、29)のブランクが長引く見通しだ。日本メディアは今季絶望のおそれもあると伝え、来年の再契約は不透明だという見方も出ている。
スポーツニッポンとスポーツ報知は28日、「金泰均が今季絶望の可能性も出てきた」とし「千葉ロッテと金泰均の契約は最大3年だが、最後の年(2012年)は球団がオプションを持っている」と報じた。
同紙によると、千葉ロッテ球団関係者は「金泰均の腰の状態は相当悪いようだ。治療は2カ月ほどかかる。今年は難しいかもしれない」と話したという。また検査の結果が悪ければ、今季絶望という結果になることもあると予想した。
さらに腰痛が来年の再契約にも悪い影響を及ぼすとも伝えた。金泰均は09年12月に千葉ロッテと3年総額7億円で契約した。契約当時は3年が保障されたと伝えられた。球団オプションが存在するという話は今回初めて出てきた。複数のメディアが報道し、信ぴょう性は低くないようだ。
金泰均の国内マネジメントを担当するIBスポーツは「金泰均が天安(チョンアン)の家で休んでいる。日本の報道については事実を確認中」と伝えた。
金泰均は昨季に続いて今季も4番打者で開幕戦を迎えたが、4月中旬まで深刻な打撃不振に陥った。その後3割の打率を回復し、復活の兆しを見せたが、先月、手首のけがでエントリーからしばらく外れた。半月後にまた1軍に復帰したが、打順は4番から落ち、腰痛のため19日に1軍エントリーから抜けるまで、打率2割5分、1本塁打、14打点と振るわなかった。
スポーツニッポンとスポーツ報知は28日、「金泰均が今季絶望の可能性も出てきた」とし「千葉ロッテと金泰均の契約は最大3年だが、最後の年(2012年)は球団がオプションを持っている」と報じた。
同紙によると、千葉ロッテ球団関係者は「金泰均の腰の状態は相当悪いようだ。治療は2カ月ほどかかる。今年は難しいかもしれない」と話したという。また検査の結果が悪ければ、今季絶望という結果になることもあると予想した。
さらに腰痛が来年の再契約にも悪い影響を及ぼすとも伝えた。金泰均は09年12月に千葉ロッテと3年総額7億円で契約した。契約当時は3年が保障されたと伝えられた。球団オプションが存在するという話は今回初めて出てきた。複数のメディアが報道し、信ぴょう性は低くないようだ。
金泰均の国内マネジメントを担当するIBスポーツは「金泰均が天安(チョンアン)の家で休んでいる。日本の報道については事実を確認中」と伝えた。
金泰均は昨季に続いて今季も4番打者で開幕戦を迎えたが、4月中旬まで深刻な打撃不振に陥った。その後3割の打率を回復し、復活の兆しを見せたが、先月、手首のけがでエントリーからしばらく外れた。半月後にまた1軍に復帰したが、打順は4番から落ち、腰痛のため19日に1軍エントリーから抜けるまで、打率2割5分、1本塁打、14打点と振るわなかった。
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