1勝1敗。韓日男子プロゴルフ国家対抗戦のKB金融グループミリオンヤードカップが3日後に迫った。ゴルフ専門チャンネル「Jゴルフ」は今年で3回目を迎え、激戦が予想される今大会の全ラウンドを生中継する。
韓国と日本の距離が約900キロという点をヤードに換算し、今年から「ミリオンヤードカップ」と命名されたこの大会は、7月1日から3日まで慶尚南道(キョンサンナムド)金海(キムヘ)ジョンサンCCで行われる。
特にこの大会は両国から各10人ずつ計20人のトップランカーが出場し、国の名誉と個人のプライドをかけて全面対決する。
韓国はメジャーチャンプの梁容銀(ヤン・ヨンウン=Y・E・ヤン、39、KB金融グループ)をはじめ、昨年の日本男子プロゴルフ(JGTO)ツアー賞金王の金庚泰(キム・ギョンテ、25、新韓金融グループ)、キム・ドフン(22、ネクソン)、08・09韓国プロゴルフツアー(KGT)賞金王のペ・サンムン(25、ウリ投資証券)が世界ランキング上位者資格で代表チームに選ばれた。
また昨年のKGT賞金王キム・デヒョン(23、ハイト)、ホン・スンサン(30、SKテレコム)、チェ・ホソン(38)、カン・ギョンナム(28、ウリ投資証券)がミリオンヤードカップポイントで出場が決定し、イ・スンホ(25、トマト貯蓄銀行)、パク・サンヒョン(28、アンドレ・キム・ゴルフ)が団長推薦で代表チームに合流した。
日本は2010年賞金ランキング順位で藤田寛之、石川遼、池田勇太、松村道央の4人が1次選抜され、2011年JGTO賞金ランキングで河井博大、高山忠洋、近藤共弘、片山晋呉の4人が名を連ねた。団長推薦では小田孔明と薗田峻輔が選抜された。
韓国と日本の歴代成績は1勝1敗。04年に行われた初大会では韓国が延長戦の末、梁容銀がバーディーを奪って勝ったが、6年ぶりに復活した昨年の2回目の大会は日本が制した。
日本は昨年10勝9敗1分けで勝ち点10.5点をマーク、韓国(9.5点)を1点差で振り切った。今年も接戦が予想される。
Jゴルフは7月1-2日の大会第1、2ラウンドを昼12時から、3日の大会最終日は午後2時10分から生中継する。
韓国と日本の距離が約900キロという点をヤードに換算し、今年から「ミリオンヤードカップ」と命名されたこの大会は、7月1日から3日まで慶尚南道(キョンサンナムド)金海(キムヘ)ジョンサンCCで行われる。
特にこの大会は両国から各10人ずつ計20人のトップランカーが出場し、国の名誉と個人のプライドをかけて全面対決する。
韓国はメジャーチャンプの梁容銀(ヤン・ヨンウン=Y・E・ヤン、39、KB金融グループ)をはじめ、昨年の日本男子プロゴルフ(JGTO)ツアー賞金王の金庚泰(キム・ギョンテ、25、新韓金融グループ)、キム・ドフン(22、ネクソン)、08・09韓国プロゴルフツアー(KGT)賞金王のペ・サンムン(25、ウリ投資証券)が世界ランキング上位者資格で代表チームに選ばれた。
また昨年のKGT賞金王キム・デヒョン(23、ハイト)、ホン・スンサン(30、SKテレコム)、チェ・ホソン(38)、カン・ギョンナム(28、ウリ投資証券)がミリオンヤードカップポイントで出場が決定し、イ・スンホ(25、トマト貯蓄銀行)、パク・サンヒョン(28、アンドレ・キム・ゴルフ)が団長推薦で代表チームに合流した。
日本は2010年賞金ランキング順位で藤田寛之、石川遼、池田勇太、松村道央の4人が1次選抜され、2011年JGTO賞金ランキングで河井博大、高山忠洋、近藤共弘、片山晋呉の4人が名を連ねた。団長推薦では小田孔明と薗田峻輔が選抜された。
韓国と日本の歴代成績は1勝1敗。04年に行われた初大会では韓国が延長戦の末、梁容銀がバーディーを奪って勝ったが、6年ぶりに復活した昨年の2回目の大会は日本が制した。
日本は昨年10勝9敗1分けで勝ち点10.5点をマーク、韓国(9.5点)を1点差で振り切った。今年も接戦が予想される。
Jゴルフは7月1-2日の大会第1、2ラウンドを昼12時から、3日の大会最終日は午後2時10分から生中継する。
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