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人間的観点からスポットライトをあてた“軍人”白善ヨプ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ドキュメンタリー「戦争と軍人」は韓国戦争に参戦した中国共産軍将兵にも会い、客観的な視点を図った(写真=KBS提供)。

KBS(韓国放送公社)1テレビが韓国戦争(1950-53)61周年特集ドキュメンタリー「戦争と軍人」2部作を24、25日に放送した。

今回のドキュメンタリーは従来の韓国戦争特集物と違った。戦況中心の記録物を越えて、戦争に参加した人間の観点から解釈したのだ。輝かしい戦果を上げて休戦会談にも出席した白善ヨプ(ペク・ソンヨプ)将軍(91)が最も多く登場するのはこうした理由からだ。

2部の末には胸が熱くなる場面があった。韓国戦争当時、米第8軍司令官として指揮したジェームス・ヴァン・フリート将軍が死亡する2年前の1990年に、白将軍が70歳の年齢で彼を訪ねた場面だ。ヴァン・フリート将軍の一人息子は韓国戦争当時、空軍の操縦士として参戦して行方不明になった。


「父が先に敬礼するのを初めて見た。車椅子に座っていたヴァン・フリート将軍は不自由な体でなんとか答礼した」(白将軍の娘)。そして2人はお互い抱き合って言葉なく涙を流した。

2人の将軍の交友は戦友の愛にとどまらなかった。第2次世界大戦に参戦したヴァン・フリート将軍は軍隊を強く養成する訓練と教育の分野で優れた能力を見せた。ヴァン・フリート将軍は白将軍の勇猛と知略を高く評価し、韓国軍に対する信頼を表した。白将軍が52年、参謀総長になった後、韓国軍を10個師団から20個師団に増強する作業で決定的となる後援者の役割もした。

ドキュメンタリーは、韓国戦争が事実上、中国共産軍と連合軍の国際戦争だったという点、休戦後に米国が首を横に振る韓米相互防衛条約を締結するまで白将軍の役割が大きかったという点などを考証した。

ドキュメンタリーを制作したKBS春川(チュンチョン)総局のチェ・ジェホ編成制作局長は一部で提起されている「白善ヨプ将軍美化ドキュメンタリー」に対して強く反論した。チェ局長は「春川翰林(ハンリム)大アジア文化研究所に保管されている韓国戦争未公開資料を一つひとつ調べたところ、最も多く登場する人物が白将軍だった。大韓民国の地はただで得られたものが全くないという点を語るうえで白将軍ほど適切な人物はいない」と述べた。



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