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リュ・シウォン、レース中に防護壁に衝突

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

リュ・シウォン(EXRチーム106)。

リュ・シウォン(EXRチーム106)は4位で決勝ラインを通過した後、防護壁に突っ込む事故を起こした。

リュ・シウォン(EXRチーム106)が26日、江原道(カンウォンド)の太白(テベク)レーシングパークで開かれた韓国最高の自動車レース大会2011tvingスーパレースチャンピオンシップ第3戦ハローTVクラスで4位を記録した。しかし、決勝ラインを通過した後、防護壁に突っ込む事故を起こした。

リュ・シウォンのマシンは決勝ラインを過ぎた後にスリップし1回転して防護壁にぶつかった。救急車が出動した後に車両から抜け出したリュ・シウォンに幸いけがはなかった。リュ・シウォンは続けて開かれたジェネシスクーペクラスのレースに出場した。

一方、第3戦ハローTVクラスでは番場琢(日本・チームシケイン)がトップだった。決勝レースで2.5キロメートルのサーキット27周全長67.5キロメートルを36分43秒758の記録だ。今シーズン3回のレースのうち第1戦に続く2度目の優勝だ。2位はCJレーシングのキム・ウィスで36分49秒489だった。第2戦優勝者のアン・ソクウォン(CJレーシング)は3位となった。

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