米大リーグクリーブランドの秋信守(チュ・シンス)が指の負傷で故障者リスト入りした。秋信守は韓国時間25日にAT&Tセンター行われたサンフランシスコとの試合で、2対0とリードしていた4回表で相手先発サンチェスの直球が左手に当たり倒れた。トレーナーが応急処置をしたが、シェリー・ダンカンと交替させられた。試合後にクリーブランドは、「レントゲン写真を撮った結果、左親指骨折という診断を受けた。15日間の故障者リスト入りになるだろう」と明らかにした。
飲酒運転での逮捕による騒動から復帰した秋信守は、この7試合で20打数7安打(打率3割5分)4打点と復活していたことから、今回の負傷は痛手となりそうだ。秋信守は前半期の出場が不透明となった。骨がつくだけで通常2週間以上かかる。リハビリと適応にはさらに2週間ほど時間が必要だ。デトロイトとアメリカンリーグの地区首位を争っているクリーブランドでも守備がうまく打撃力がある右翼手を失い打撃は大きい。
一方、この日1打数無安打を記録した秋信守のシーズン打率は2割4分4厘と若干下がっている。この日の試合でクリーブランドは3対4で逆転負けした。
飲酒運転での逮捕による騒動から復帰した秋信守は、この7試合で20打数7安打(打率3割5分)4打点と復活していたことから、今回の負傷は痛手となりそうだ。秋信守は前半期の出場が不透明となった。骨がつくだけで通常2週間以上かかる。リハビリと適応にはさらに2週間ほど時間が必要だ。デトロイトとアメリカンリーグの地区首位を争っているクリーブランドでも守備がうまく打撃力がある右翼手を失い打撃は大きい。
一方、この日1打数無安打を記録した秋信守のシーズン打率は2割4分4厘と若干下がっている。この日の試合でクリーブランドは3対4で逆転負けした。
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