民主党の辛鶴用(シン・ハクヨン)議員は23日、「17日未明、アシアナ旅客機に軍が誤認射撃した際、首都軍団管制所は14分間、民航機の有無を調べず時間を浪費した」と主張した。
辛議員は国会南北関係特別委で、「当時、江華郡(カンファグン)軍観測所は午前4時3分、首都軍団管制所に民航機の有無を判断してほしいと報告したが、首都軍団管制所は14分経過した午前4時17分に空軍中央防空管制所(MCRC)に民航機の有無を問い合わせした」と明らかにした。
辛議員は国会南北関係特別委で、「当時、江華郡(カンファグン)軍観測所は午前4時3分、首都軍団管制所に民航機の有無を判断してほしいと報告したが、首都軍団管制所は14分経過した午前4時17分に空軍中央防空管制所(MCRC)に民航機の有無を問い合わせした」と明らかにした。
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