下衣は着ているのか。短いズボンに長いシャツやミニワンピースを重ね、着ていないような錯覚を起こす‘下衣失踪ファッション’が流行している。21日午後、ソウル明洞(ミョンドン)、梨花(イファ)女子大前で会った10-20代女性のファッション。
「オークション」で今年に入って22日までに売れたショートパンツ、ミニスカートは、前年同期に比べてそれぞれ34%増、22%増となった。ファストファッションブランド「スパイシーカラー」によると、先月長いシャツと超ミニワンピースの販売量は、短い上衣と膝までくるワンピースに比べて3倍ほど多い。女性カジュアルブランド「QUA(クア)」も今月のミニワンピースの販売量が先月に比べて30%以上増えている。
着ていないような“下衣失踪”ファッション なぜ流行?(2)
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