空軍が1000億ウォン(約75億円)の値がつくF-15K次世代戦闘機を実際の映画撮影に支援し、話題になっている。ピ(Rain)主演の「飛上-太陽の近くに」の撮影にF-15Kが動員されたのだ。
戦争を起こそうとする北朝鮮の試みを空軍が阻止し、平和を維持するというストーリーの「飛上」は、国内では初めて実際の戦闘機飛行場面を撮影した作品で、約100億ウォンの制作費が投入された。
ワールドスターのピ(実名チョン・ジフン)が操縦士役、女優シン・セギョンが戦闘機整備士役にキャスティングされ、「遺憾な都市」のキム・ドンウォン監督がメガホンをとった。映画は8月ごろ撮影を終え、来年初め公開される予定。
空軍が映画撮影を支援したのは、李晩煕(イ・マンヒ)監督の「野菊は咲いた」(1974)以来37年ぶり。
戦争を起こそうとする北朝鮮の試みを空軍が阻止し、平和を維持するというストーリーの「飛上」は、国内では初めて実際の戦闘機飛行場面を撮影した作品で、約100億ウォンの制作費が投入された。
ワールドスターのピ(実名チョン・ジフン)が操縦士役、女優シン・セギョンが戦闘機整備士役にキャスティングされ、「遺憾な都市」のキム・ドンウォン監督がメガホンをとった。映画は8月ごろ撮影を終え、来年初め公開される予定。
空軍が映画撮影を支援したのは、李晩煕(イ・マンヒ)監督の「野菊は咲いた」(1974)以来37年ぶり。
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