京畿道南揚州市榛接邑でブドウを栽培するリュ・キボンさんが20日、ブドウ畑を見回っている。冬の寒波のため、リュさんの畑では6割のブドウの木が枯れたりブドウが実らないという被害を生じた。
京畿道南揚州市榛接邑(キョンギド・ナムヤンジュシ・チンジョプウプ)でブドウを栽培するリュ・キボンさん(46)は最近、ブドウ畑を見回る度に胸が痛む。1万3000平方メートルのブドウ畑のうちおよそ6割が冬の寒さのため被害が生じた。木が凍死したり、ブドウの実がつかず、商品性は期待できない。
この猛暑に…凍傷の後遺症に苦しむ韓半島(2)
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