北朝鮮が国際大会で好成績を収めている女子サッカー代表チームを主人公にした特集ドラマ「われらの女子サッカーチーム」を放送している。
大会当時、北朝鮮チームは警告や退場が最も少なかったことからフェアプレー賞を受けており、主将ホン・ミョングムをはじめとする3選手がベスト11に選ばれていた。また決勝戦で3ゴールを入れてハットトリックを記録したキム・ソンヒが、多得点次点者「シルバーシュート」に選ばれてもいた。北朝鮮女子サッカチームは、このほかにも2008年U-17(17歳以下)女子ワールドカップで優勝、同年U-20女子ワールドカップでは準優勝を占めるなど、各世界大会で何度もその磨き上げられた技量を披露していた。
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