17日に発生した江華島(カンファド)駐在の海兵隊員の民航機小銃射撃事件が中国で恥さらしになっている。
中国の日刊紙である新京報は20日、軍事専門家である中国人民解放軍軍事科学院の研究員、張博氏の言葉を引用した記事で「K2小銃は韓国軍が独自に研究開発した優秀な性能の攻撃用小銃で、銃弾が旅客機に命中しなかったことは確かに幸運だった」としながらも「その一方、K2小銃の射撃距離と兵士の射撃能力の限界を見せてくれた」と説明した。
彼はまた「兵士2人が10分間に99発の銃弾を発射したものの、全部外れた」とし「兵士が10分以内に状況を適時上司に通報していたのか、なぜ10分の間に正確な判断ができなかったのかは相変らず不明」と話した。
国際問題の専門誌である環球時報も20日、「旅客機銃撃事件が韓国の面目をつぶした」というタイトルの記事を通じて、「韓国の防空水準が疑問視されている」とし「南北対峙が草木さえもすべて敵軍に見えるようにしてしまった」と伝えた。
中国の日刊紙である新京報は20日、軍事専門家である中国人民解放軍軍事科学院の研究員、張博氏の言葉を引用した記事で「K2小銃は韓国軍が独自に研究開発した優秀な性能の攻撃用小銃で、銃弾が旅客機に命中しなかったことは確かに幸運だった」としながらも「その一方、K2小銃の射撃距離と兵士の射撃能力の限界を見せてくれた」と説明した。
彼はまた「兵士2人が10分間に99発の銃弾を発射したものの、全部外れた」とし「兵士が10分以内に状況を適時上司に通報していたのか、なぜ10分の間に正確な判断ができなかったのかは相変らず不明」と話した。
国際問題の専門誌である環球時報も20日、「旅客機銃撃事件が韓国の面目をつぶした」というタイトルの記事を通じて、「韓国の防空水準が疑問視されている」とし「南北対峙が草木さえもすべて敵軍に見えるようにしてしまった」と伝えた。
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