最近日本で出版された「耳の聞こえない私が4カ国語しゃべれる理由」の著者、金修琳(キム・スリム)さん。
12日に東京・六本木にあるクレディスイスの会議室で会ったキムさんは、「アンニョンハセヨ」ときれいな韓国語であいさつしてきた。右耳はまったく聞こえない状態。左耳は補聴器を使って車のクラクションがやっと聞こえる程度だ。キムさんは記者の唇を読んで対話をした。「本当に4カ国語をできるのだろうか」インタビューの途中に韓国語と英語で質問をしてみた。すると驚くことにそれぞれの言語で返事が返ってきた。
「耳が不自由でも語学はできる」日本を感動させた韓国女性(2)
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