映画「豊山犬」(チョン・ジェホン監督、写真=キム・ギドクフィルム提供)。
映画制作会社によると、オダギリジョーは2008年「悲夢」でキム・ギドク監督に出会った縁でカメオ出演を自ら要望したという。演出したチョン・ジェホン監督とは「悲夢」のメーキングフィルムを撮り縁を結んだ。
ちょうどこの映画の撮影が行なわれた昨年秋から冬にかけ、オダギリジョーはカン・ジェギュ監督の「マイウェイ」を撮るため韓国に滞在していた。「豊山犬」の撮影の知らせを受け撮影現場を訪ねて約束を守った。
チョン・ジェホン監督は、「目立たないように静かに出演したいという意向により、名のない配役の北朝鮮軍1を任せた。たった数秒の出演のために何時間も運転して現場を訪ねてきた」と話した。
「豊山犬」はキム・ギドク監督が製作とシナリオを担当し、しかもキム監督が「悲夢」以来3年ぶりに国内に紹介する作品のため話題を集めている。休戦ラインを行き来してソウルから平壌(ピョンヤン)まで、何でも3時間で配達するなぞの男プンサン(ユン・ゲサン)の話を描いた。相手役にはキム・ギュリが出演した。23日に公開される。
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