人気グループのＫＡＲＡのク・ハラが、解散騒ぎと関連した苦悩について打ち明けた。

ＫＡＲＡは１１日、ソウル・蚕室（チャムシル）室内体育館で、ＫＡＲＡにとって２度目となる韓国ファンミーティング「いま伝えたい話」の開催に先立ち行われた記者懇談会で、「きょうはＫＡＲＡのメンバー全員が待ちに待った日だ」と所感を述べた。

ク・ハラは、「この５カ月間に多くの苦労を経験した。最も大変だったのは『ファンの前にまた立てるだろうか』と約束のないことを待ち続けることだった」と打ち明けた。続けて、「困難を経る間にメンバー同士で多くの話を通じて互いの心がわかった」と述べた。


メンバーのカン・ジヨンも、「活動できない期間も５人の間には変わらない愛情があった」と述べファンを安心させた。その上で、「助けてくださった芸能関係者のみなさんに感謝したい」としてあいさつした。