原因不明の故障を起こしたKTX第2段階区間(東大邱-釜山)の線路転換器に対する精密診断が実施される。
この区間には時速250キロ以下の一般鉄道にのみ使用された線路転換器が設置された後、故障を起こし、使用が中断された。KTXは一般的に300キロ以上の高速鉄道を走る。
鉄道施設公団のキム・サンギュン副理事長は10日、「KTX第2段階区間の線路転換器46台全体に対して機種自体に欠陥があるかどうか確認し、整備方策を用意する」と明らかにした。
この区間には時速250キロ以下の一般鉄道にのみ使用された線路転換器が設置された後、故障を起こし、使用が中断された。KTXは一般的に300キロ以上の高速鉄道を走る。
鉄道施設公団のキム・サンギュン副理事長は10日、「KTX第2段階区間の線路転換器46台全体に対して機種自体に欠陥があるかどうか確認し、整備方策を用意する」と明らかにした。
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