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韓国のマッコリ、日本人の5人に1人が“この製品”を飲んだ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ソウルマッコリ。

ソウル濁酒の「月梅(ウォルメ)」という殺菌マッコリは日本でも販売される。だが、日本で販売されるマッコリは国内製品にサイダーを混ぜたような味だ。甘みと炭酸を強化したのだ。マイルドで甘い酒が好きな日本人の嗜好に合わせ製造法を変えた。製品の名前も日本人になじむように「ソウルマッコリ」に変えた。

このマッコリが日本で旋風を巻き起こしている。ソウルマッコリを輸出するロッテ酒類は6月の船積み分を含め、今年上半期に100万4779ケースを日本に輸出した。昨年11月から輸出を始めたことを考えると相当な実績だ。総輸出量は8440キロリットルで、350ミリリットル缶で換算すると2400万個を超える。日本人の5人に1人がソウルマッコリ1缶を飲んだことになる。

 日本人の好みに合わせて商品を開発したのが成功要因だ。重い味を出す伝統マッコリで勝負をするのは難しいという判断だった。長期保存のため殺菌処理をして甘みを強化しながらも生マッコリの新鮮な味を維持する特許技術を適用した。日本では味わうことができないマッコリ固有の味を生かしてこそ差別化が可能なためだ。


日本で販売する製品を新しくしようと提案したのは輸出と流通を担当するロッテ酒類だった。1990年代後半から焼酎を輸出してきたロッテ酒類は日本販売用の焼酎「鏡月(キョンウォル)」を甘みが出るよう変えた経験がある。日本の食品会社と組んで日本全国5万件のスーパーとコンビニエンスストアに焼酎を納品してきたロッテ種類の流通ノウハウもやはりソウルマッコリが日本市場に定着するのに重要な役割をした。ここに韓流スターで有名なチャン・グンソクを起用したマーケティングが力を発揮した。ロッテ酒類関係者は、「今年の売り上げ目標は70万箱だったが、6カ月で40%超過達成した。7~8月の注文量も30万ケース以上になるとみられる」と話した。



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