ソウル大大学生活文化院が新入生1839人を対象にアンケート調査を実施し、8日に公開した「2011学年度新入生特性調査報告書」によると、回答者の32.8%が北朝鮮を警戒対象と認識している。昨年の調査(22.7%)に比べて10ポイントほど増えた。これに対し、北朝鮮を「協力すべき対象」と答えた学生は昨年の59.7%から今年は47.4%に減った。
「塾に通ったり家庭教師をつけたことはあるか」という質問に対しては、回答者の42.0%が「ない」と答えた。08年(29.0%)以降、私教育を受けていない新入生が着実に増えている。
「塾に通ったり家庭教師をつけたことはあるか」という質問に対しては、回答者の42.0%が「ない」と答えた。08年(29.0%)以降、私教育を受けていない新入生が着実に増えている。
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