深刻な副作用をもたらし、麻薬成分まで含まれた妊娠中絶薬を中国から密輸入してインターネットで販売したグループが税関に捕まった。
釜山(プサン)慶南(キョンナム)本部税関は中国産中絶薬330人分(約750万円相当)を密輸してインターネットで販売した中国人のワン容疑者(25、女)を拘束し、共犯の在中同胞1人を追跡していると7日、明らかにした。
税関が調べた結果、ワン容疑者は先月2日、中国にいる共犯から国際郵便物で100人分の中絶薬を中に隠したマッサージ機を受けるなど、計330人分の中絶薬を密輸し、一部をインターネットで販売した疑い。
ワン容疑者が密輸した中絶薬は妊婦に致命的な副作用をもたらすことが分かった。この中絶薬を服用した妊婦は出血が止まらず激しい腹痛を起こし、手術を受けたと、税関は説明した。
釜山(プサン)慶南(キョンナム)本部税関は中国産中絶薬330人分(約750万円相当)を密輸してインターネットで販売した中国人のワン容疑者(25、女)を拘束し、共犯の在中同胞1人を追跡していると7日、明らかにした。
税関が調べた結果、ワン容疑者は先月2日、中国にいる共犯から国際郵便物で100人分の中絶薬を中に隠したマッサージ機を受けるなど、計330人分の中絶薬を密輸し、一部をインターネットで販売した疑い。
ワン容疑者が密輸した中絶薬は妊婦に致命的な副作用をもたらすことが分かった。この中絶薬を服用した妊婦は出血が止まらず激しい腹痛を起こし、手術を受けたと、税関は説明した。
この記事を読んで…