昨年末、大熊(デウン)製薬海外営業部署に入社したロシア人タチアナ・ビシェノワさん(25、女性)。彼女は約10年前の高校生の時、三星(サムスン)のカメラ付き携帯を通して初めて韓国を知った。 彼女は「当時ロシアで三星の携帯電話が大ヒットしていた。こういう製品をつくる国の企業で働きたいと思った」と話した。 このため大学では韓国学を専攻、08年に江原(カンウォン)大経営学科に編入し、卒業後は大熊製薬に入社した。 製薬会社を選んだのは薬剤師の母の影響だ。 彼女は「ロシアなど会社の海外事業展開で力になりたい」と述べた。
韓国外国語大国際大学院で就職準備中の香港人ラムプンペイさん(24)は「猟奇的な彼女」など韓国映画のファンになり、韓国留学を決めた。 彼は「韓国に来てこの社会がどれほど早く発展しているか感じる。 この国の企業で経験を積みたい」と話した。 香港中文大学で新聞放送学を専攻した彼は韓国で新聞・放送などメディア関連業種で就職することを目指している。
「韓国企業ワンダフル」 外国人ホワイトカラー1万人時代(2)
韓国外国語大国際大学院で就職準備中の香港人ラムプンペイさん(24)は「猟奇的な彼女」など韓国映画のファンになり、韓国留学を決めた。 彼は「韓国に来てこの社会がどれほど早く発展しているか感じる。 この国の企業で経験を積みたい」と話した。 香港中文大学で新聞放送学を専攻した彼は韓国で新聞・放送などメディア関連業種で就職することを目指している。
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