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阪本順治監督が韓国の映画祭の広報映像を演出

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

第3回DMZ国際ドキュメンタリー映画祭のトレーラーを演出する日本の阪本順治監督(左)と俳優ユ・ジテ(写真=京畿道提供)。

俳優ユ・ジテが主役を演じた今回のトレーラーは、国内映画祭で初めて海外監督が演出するだけでなく、監督自身が直接体験した東日本大震災と原子力発電所問題など熱い社会的イシューが含まれており注目を浴びている。


今年3回目を迎え新たな跳躍を準備しているDMZ国際ドキュメンタリー映画祭は、アジアのドキュメンタリー産業での地位強化、若く躍動的に変化する映画祭の容貌などを見せるトレーラーを製作することにし、映画祭が指向する「平和、生命、疎通」の価値に対する見識と主題意識、卓越した演出力を持っている阪本順治監督に演出を依頼した。海外の監督が国内映画祭のトレーラーを演出するのは今回が初めてだ。




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