李明博(イ・ミョンバク)大統領が6日、国立ソウル顕忠院で、韓国戦争(1950-53)で戦死した故イ・チョンウ二等中士の納骨式を終えた後、墓碑を触っている。
李大統領はこの日、顕忠日(戦没者追悼記念日)の追悼式で、戦死したイ二等中士の兄弟の名前を呼びながら「護国の兄弟で名付ける。祖国は永遠に忘れない」と述べた。また「政府はまだ南と北の名前も分からない山野に眠っている13万人の護国勇士を忘れていない。最後の遺骸を探し出す日まで最善の努力を尽くす」と語った。
李大統領は07年1月に設立された「国防部遺骸発掘鑑識団」を大統領として初めて訪問し、激励した。
李大統領はこの日、顕忠日(戦没者追悼記念日)の追悼式で、戦死したイ二等中士の兄弟の名前を呼びながら「護国の兄弟で名付ける。祖国は永遠に忘れない」と述べた。また「政府はまだ南と北の名前も分からない山野に眠っている13万人の護国勇士を忘れていない。最後の遺骸を探し出す日まで最善の努力を尽くす」と語った。
李大統領は07年1月に設立された「国防部遺骸発掘鑑識団」を大統領として初めて訪問し、激励した。
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