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【社説】ソン・キム次期駐韓米大使をめぐる2つの見方

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ソン・キム氏が大使として活躍することになる韓半島には来年から激動の風が吹く見通しだ。韓国では4月に総選挙、12月には大統領選挙が予定されている。権力がどちらに動くのかにより韓米関係をはじめとする外交・安保環境は微妙に変わるだろう。核開発で生存を試みる北朝鮮は来年を「強盛大国に進入する年」と規定している。対南かく乱と挑発を拡大する可能性が大きい。金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の後継者金正恩(キム・ジョンウン)も動きを拡大するものとみられる。米・中・ロもやはり選挙と権力交替というビッグイベントを控えている。米国ではオバマ大統領が再選に挑戦する。中国では習近平体制が始まる。ロシアも来年3月の大統領選挙でプーチン首相が大統領の座を取り戻すことが確実視される。オバマ大統領が苦心の末に「韓国系大使カード」を採択したのもこういう変数を勘案したためだろう。


韓米関係を調整していくソン・キム氏の役割は大きく広く重い。彼は駐韓米大使館1等書記官と国務省韓国課長、6カ国協議首席代表などで積んできた実力と人脈を遺憾なく発揮すると期待される。韓国関連業務を遂行しながら能力を見せたためだ。ソウルの外交街でも「韓米同盟発展に肯定的なカード」という評価が出てくる。米大学生ボランティア団出身のキャスリン・スチーブンス大使が流ちょうな韓国語と“隣の家のおばさん”のイメージで人気を得ていたのも後任者には強固な資産になるだろう。




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