江原道(カンウォンド)前方部隊で二等兵が自殺し、軍が調査に入った。
陸軍の関係者は2日、「先月30日午前5時20分、江原道GOP(前線哨所)の外で警戒勤務をしていたチェ二等兵がK-2小銃を自身に発射して死亡した」とし「正確な自殺の動機、部隊内に過酷行為がなかったかどうか調べている」と述べた。
チェ二等兵の戦闘服のポケットからは「寝ても寝ても疲労が消えない」と書いた遺書が見つかった。自殺当時、チェ二等兵の脛(すね)にはあざがあった。
陸軍の関係者は2日、「先月30日午前5時20分、江原道GOP(前線哨所)の外で警戒勤務をしていたチェ二等兵がK-2小銃を自身に発射して死亡した」とし「正確な自殺の動機、部隊内に過酷行為がなかったかどうか調べている」と述べた。
チェ二等兵の戦闘服のポケットからは「寝ても寝ても疲労が消えない」と書いた遺書が見つかった。自殺当時、チェ二等兵の脛(すね)にはあざがあった。
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