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【社説】不正をしても退職金を与える金監院(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
金融監督院(金監院)は本当にうらやましい神の職場だ。 貯蓄銀行不正で拘束された金監院の役職員が退職金100%を受けるという報道に憤りを感じるしかない。 金監院は高年俸と金融機関の生死与奪権を握った独占的な権力、そして天下り人事を通した老後の保障まで、3拍子がそろった機関だ。 さらにどんな事故を起こしても退職金まで丸ごと受けるというのだからとんでもない。 それも不正役職員に対する退職金減額規定をこっそりと削除したためという。 本当にあきれてしまう。

公務員の場合、禁固以上の実刑の宣告を受けたり罷免になれば、半分近く退職金が削られる。 金品授受で解任になっても同じだ。 自分が出した退職金だけを返してもらい、政府が半分を補助する部分を受けられないからだ。 一般人に比べて高いモラルが求められる公務員の特殊な身分を勘案して作られた装置だ。 実際にこの規定は公務員の不正を抑制する強力な武器として働いている。 これは不正公務員が処罰の程度を低めてほしいと請願したり、罷免取消請求訴訟が相次いでいる点からも確認できる。 退職金が減らされ、年金でも不利益を受ければ、老後が不安になるからだ。

金監院は一般公務員よりはるかに重大な公的役割を受け持っている。 金監院が金融機関の不正を監視して処罰する本然の任務を放棄すれば、いかなる災難を招来するかは、貯蓄銀行問題で確認された。 監視から外れた大株主と経営陣は顧客の預金を勝手に使い、その被害はそのまま善良な預金者が受けることになった。 不正にかかわった金監院の役職員がずさん経営をそそのかし、国民に苦痛を転嫁するという二重の被害を与えたといえる。 にもかかわらず彼らは貯蓄銀行からわいろを受け、さらに退職金まですべて受け取るという。

【社説】不正をしても退職金を与える金監院(2)

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