消息筋によると、金委員長はこの日の首脳会談で、金正恩(キム・ジョンウン)後継体制に対する支持を要請する発言を何度もした。しかし胡主席は原則的な答弁をしただけで、明確な発言はしなかったと伝えられた。このため金委員長は穏やかでない心境で帰途に就いたと、この消息筋は伝えた。
金委員長は金正恩後継体制支持を得るため、江沢民前国家主席に会うなど事前作業まで行った。しかし胡主席との首脳会談では昨年5月と8月の訪中当時を上回るほど大きな成果は得られず、満足でない状態で国境を越えたのだ。
金委員長は金正恩後継体制支持を得るため、江沢民前国家主席に会うなど事前作業まで行った。しかし胡主席との首脳会談では昨年5月と8月の訪中当時を上回るほど大きな成果は得られず、満足でない状態で国境を越えたのだ。
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