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自動車部品問題:労使交渉が決裂、公権力投入の可能性高まる

ⓒ 中央日報日本語版
職場閉鎖後初めて24日に行われた柳成(ユソン)企業の労使代表公式対話が接点を見いだせないまま終わった。 双方がまた対話をする可能性は低く、公権力が投入される可能性が高まっている。

複数の韓国メディアによると、労使双方は争点である工場閉鎖中断(労働者側の要求)と工場違法占拠の中断(使用者側の要求)をめぐり隔たりを埋められなかったという。

交渉が決裂したことで、警察も動き始めている。計31個中隊を動員し、公権力の投入に備える方針という。

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