フォックス米第8軍基地管理司令官(右)と李仁基ハンナラ党議員(右から2人目)ら官民共同調査団の関係者が23日、漆谷郡倭館邑(チルゴクグン・ウェグァンウプ)のキャンプキャロル基地で、枯れ葉剤が埋められたと推定されるヘリポート近隣を見回っている。
フォックス司令官のこうした発言は、この日キャンプキャロル現場を訪れた官民共同調査団を対象に行った現場ブリーフィングで出てきた。官民共同調査団は李仁基(イ・インギ)ハンナラ党議員、イ・ホジュン環境部土壌地下水課長、キム・ナムイル慶北道(キョンブクド)環境海洋山林局長、民間専門家ら約40人で構成された。
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