22日(日本時間)に行われたFAカップ決勝戦で、0-0の前半32分、決勝ゴールを決めた奇誠庸(キ・ソンヨン、22、セルティック)。
これに先立ち2009年9月、英スカイスポーツは奇誠庸を「アジア最高の有望株で、潜在価値は2000万ポンド(約350億ウォン)」と評価していた。
スコットランドプロサッカー名門セルティック球団の判断も同じだった。 セルティックはスカイスポーツの報道の3カ月後、FCソウルに200万ユーロ(約31億ウォン)を出して奇誠庸を獲得した。 ピーター・ローウェルCEOが韓国に来て入団式を開いたほど、奇誠庸に大きな期待感を表していた。
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