韓国国会の独島(ドクト、日本名・竹島)領土守護対策特別委員会(以下、独島特別委)の議員らが、日露間で領土紛争中のクリル諸島(北方領土)を訪問することにしたと、韓国ニュース専門テレビチャンネルYTNが20日明らかにした。
YTNによると、独島特別委委員長の姜昌一(カン・チャンイル)議員(民主党)ら10余人はクリル諸島にある国後島を訪れ、ロシア政府・民間団体の関係者とともに領土紛争への共同対応策を議論する予定だ。
国後島は、昨年11月にロシアと日本の領土紛争が浮上した際、ロシアのメドベージェフ大統領が電撃訪問したところ。
YTNによると、独島特別委委員長の姜昌一(カン・チャンイル)議員(民主党)ら10余人はクリル諸島にある国後島を訪れ、ロシア政府・民間団体の関係者とともに領土紛争への共同対応策を議論する予定だ。
国後島は、昨年11月にロシアと日本の領土紛争が浮上した際、ロシアのメドベージェフ大統領が電撃訪問したところ。
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