歌手ソ・テジが離婚の慰謝料・財産分与などをめぐって女優イ・ジアと争っている訴訟について、「最後まで進める」という立場を明らかにした。

イ・ジアは先月３０日、ソ・テジを相手取った分与５０億ウォンと慰謝料５億ウォンの請求を放棄し訴訟を取り下げると書類を提出した。しかし、ソ・テジ側の弁護士が訴訟取り下げ不同意書を裁判所に提出し法廷での争いがまた始まった。

ソ・テジ側は１７日午後、日刊スポーツに対し、「相手側が訴訟を提起し、予告なしに単独で取り下げた。したがって本事件は今後再発する可能性も排除することはできない状況に置かれており、本事件の事実確認もまた必要だと判断し裁判所の判決に任せようと不同意書を提出した」と公式の立場を伝えた。


これによりソ・テジとイ・ジアの法的紛争がまた始まり、予定通りに来週月曜日に３回目の弁論が始まる予定だ。