17日の軍関係者によると、この日午後2時20分、華川郡上西面馬ヒョン里(ファチョングン・サンソミョン・マヒョンリ)赤根山(チョクグンサン)南方限界線から6キロ離れた北朝鮮軍砲陣地の坑道で240ミリ放射砲4門が南側に向いていることが観測され、韓国軍が警戒を強化して注視している、と明らかにした。
また最前方地域部隊(GOP)は北朝鮮軍の放射砲が南側に向けられるとB型警戒態勢に突入、捜索隊員を待避させ、万一の事態に備えて対応射撃を準備している。
また最前方地域部隊(GOP)は北朝鮮軍の放射砲が南側に向けられるとB型警戒態勢に突入、捜索隊員を待避させ、万一の事態に備えて対応射撃を準備している。
この記事を読んで…