現代・起亜（ヒョンデ・キア）車だけでなくグローバル自動車業界も１－３月期‘サプライズ’実績を出している。

今年トヨタを抑えて販売１、２位を争うと予想される独フォルクスワーゲングループと米ＧＭの実績が目を引く。 １－３月の販売台数はＧＭが２２２万台を販売し、１９７万台を販売したフォルクスワーゲングループを上回った。 しかし売上高と営業利益ではフォルクスワーゲングループがＧＭを上回った。

フォルクスワーゲンは１－３月期、売上高が３７５億ユーロ（約５７兆６０００億ウォン）、営業利益は２９億ユーロ（約４兆４０００億ウォン）だった。 ＧＭは各３６２億ドル（約３９兆５０００億ウォン）、３５億ドル（約３兆８０００億ウォン）。 フォードも売上高３３１億ドル（約３６兆１０００億ウォン）、営業利益２８億ドル（約３兆１０００億ウォン）と好調だった。