チョムスリさんは「昨年末、私が不法滞在者になったことを社長が知り、賃金1500万ウォン(約110万円)を支払わずに追い出した」と話した。年初、不法滞在者で摘発されたが、賃金訴訟のため強制出国が猶予された。チョムスリさんは安山移住民通訳支援センターの助けを受け、賃金未払い訴訟を起こした。
雇用許可制で入国した後、滞在期間が過ぎても本国に帰らない不法滞在者が急増している。外国人労働者は普通、韓国で3年間働ける単純技能労働力ビザ(E-9)で入国するため、3年が過ぎれば帰国しなければならない。
雇用許可制で入国した後、滞在期間が過ぎても本国に帰らない不法滞在者が急増している。外国人労働者は普通、韓国で3年間働ける単純技能労働力ビザ(E-9)で入国するため、3年が過ぎれば帰国しなければならない。
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