ソウル駅などで連続爆発事件を起こした疑いで検挙された容疑者らが15日、ソウル地方警察庁に入っている。
警察によるとキム容疑者は警察の取り調べに対し、特殊強盗容疑で服役して昨年7月に出所してから3億300万ウォンを借り入れて株式先物取引に投資したが失敗し厳しい借金取り立てを受けたと述べた。このため、知人から借りた5000万ウォンをプットオプションに投資することにし、オプション満期日の12日を犯行日に決めたという。キム容疑者は、「公共施設で爆発事件が起きれば株価が下がり大きな利益を得られると期待した」と述べたという。
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