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ヤクルトの守護神・林昌勇(イム・チャンヨン、35)が防御率を1点台に低めた。
林昌勇は8日、松山球場で行われた広島戦に3対3の9回表に登板し、1イニングを三者凡退に抑えた。最初の打者を左翼フライに打ち取った林昌勇は、残り2人を空振り三振処理した。投球数はわずか10球だった。
ヤクルトは9回裏、二死二塁のチャンスを生かせず、試合は引き分けに終わった。日本プロ野球では大地震の影響で試合時間が3時間30分を超過すると延長戦には入らない。林昌勇の防御率は2点台から1.80になった。
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