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‘フィギュアクイーン’キム・ヨナ(21、高麗大)がアイスショー「KCCスウィチェンオールザットスケート2011」の最初の公演を成功させた。
キム・ヨナは6日、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館特設リンクで開かれたアイスショーの第1部で今季のショートプログラム「ジゼル」を演じ、第2部で新しいショー「フィーバー」を公開した。アイスショーを終えたキム・ヨナは「ショーがうまくいってうれしい。残り2回の公演も頑張りたい」と語った。
以下は一問一答
--ショーを終えた所感は。
「初回がすばらしい公演になってうれしい。他の選手たちも満足したようでうれしかった。残り2日間、完ぺきな公演ができるように頑張りたい」
--「ジゼル」ではジャンプをすべてダブルアクセルに変えた。
「サルコウジャンプとトゥジャンプを跳ぶつもりで練習もしたが、足首が良くなかったのでダブルアクセルに変えた。『フィーバー』にもジャンプが一度あったが、足首を保護するために省略した」
--「フィーバー」で髪を初めて解いた。
「髪をどうするか公演の数時間前まで決められなかった。この状態で公演を一度もしたことがなかったので、公演中に髪の毛がつかないか心配したが、『フィーバー』とよく合ってよかった。自分も満足したし、多くの方々が喜んでくれた」
--足首は大丈夫か。
「よくない。スケート靴を履けば大丈夫だが、歩くと痛みがある。公演に支障がなくてよかった」
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