4日、末期の肺がん患者の治療過程について説明しているソウル大病院の方英柱(バン・ヨンジュ)教授。
09年4月中旬、薬を飲んで奇跡のようなことが起こった。Eさんは「薬を飲む前は呼吸が苦しく、ほとんど歩けなかったが、2週間で呼吸困難の症状がなくなり始め、散歩や買い物もできるようになった」と話す。1年余りでがん細胞が70%ほど減った。方教授の臨床試験対象者を自ら要望した日本人患者は10余人。中国人は1人、韓国人は28人。
肺がん末期の日本人男性、韓国医師を訪ねた理由(2)
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