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オリックスの朴賛浩(パク・チャンホ、38)が今季2勝目に挑んだが、失敗した。
朴賛浩は5日、日本ハム戦に先発し、5イニングを7安打(1本塁打)5失点で今季3敗目を喫した。クオリティースタート(先発6イニング以上3自責点以下)も3試合でストップした。
1回から失点し、不安な立ち上がりを見せた。1回一死から四球と二塁打を許し、二、三塁のピンチを迎えた。次の打者の二塁ゴロでホームを狙った三塁走者を刺したが、二死一、三塁から稲葉にタイムリーを浴び、先制点を許した。
4回にも揺れた。一死後、中田にセンター前ヒットを許した後、外国人選手ホフパワーに2ランを浴びた。先月15日の楽天戦で初本塁打を打たれて以来2度目の被弾。0-3とリードされた5回には内野安打と四球で二死、一、二塁の危機を迎え、中田に走者一掃の二塁打を浴びて2失点した。朴賛浩は6回に救援投手の鴨志田と交代した。
一方、打撃不振で2日連続で先発から外れた李承ヨプ(イ・スンヨプ)は9回裏に代打で出場したが、三振に終わった。オリックスは0-7で敗れた。
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