ヤクルトの守護神・林昌勇(イム・チャンヨン、35)が日本プロ野球で個人通算100セーブ(7勝11敗)を達成した。
林昌勇は4日、神宮球場で行われた中日戦で1イニングを1失点に抑え、今季4セーブ目をマークした。08年に日本に進出した林昌勇はこの日、173試合目の登板だった。前日の中日戦で歴代韓国人投手最多セーブ記録を更新したのに続き、2日連続のセーブ。
4-2とリードした9回表に登板した林昌勇は一死後、ブランコに三塁打、グスマンに犠牲フライを許し、1点差に追いつかれた。しかし野本を三振に仕留めて勝利を守った。今季の防御率は2.00に上がった。
李承ヨプ(35、オリックス)と金泰均(キム・テギュン、29、千葉ロッテ)はこの日、試合に出場しなかった。
林昌勇は4日、神宮球場で行われた中日戦で1イニングを1失点に抑え、今季4セーブ目をマークした。08年に日本に進出した林昌勇はこの日、173試合目の登板だった。前日の中日戦で歴代韓国人投手最多セーブ記録を更新したのに続き、2日連続のセーブ。
4-2とリードした9回表に登板した林昌勇は一死後、ブランコに三塁打、グスマンに犠牲フライを許し、1点差に追いつかれた。しかし野本を三振に仕留めて勝利を守った。今季の防御率は2.00に上がった。
李承ヨプ(35、オリックス)と金泰均(キム・テギュン、29、千葉ロッテ)はこの日、試合に出場しなかった。
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