国連傘下の世界食糧計画（ＷＦＰ）は２９日、北朝鮮で飢餓に苦しむ３５０万人に対する緊急食糧支援活動を開始すると明らかにした。ＷＦＰの今回の支援は、北朝鮮現地で先月実施された食糧実態調査結果に基づくもので、年間およそ２億ドル規模となる。
こうした中、池在竜（チ・ジェリョン）駐中北朝鮮大使は２８日、中国の習近平国家副主席に会った。習副主席は「高官級の相互交換と経済協力で両国関係がよりいっそう発展するという希望を表した」と、朝鮮中央通信が２９日伝えた。
こうした中、池在竜（チ・ジェリョン）駐中北朝鮮大使は２８日、中国の習近平国家副主席に会った。習副主席は「高官級の相互交換と経済協力で両国関係がよりいっそう発展するという希望を表した」と、朝鮮中央通信が２９日伝えた。
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