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‘フィギュアクイーン’キム・ヨナ(21、高麗大)は競技の当日、どのように過ごすのか。大学入試当日の朝のように緊張する競技。年間平均5大会に出場してきたキム・ヨナが今季は初めて大会に臨む。13カ月ぶりとなる競技の日、キム・ヨナはどんな一日を送るのかを調べた。
▽午前6時に起床
競技がある日は普通、午前中に練習を行うため、キム・ヨナは遅くとも午前6時に起きて朝食を食べる。選手団の公式ホテルで提供される朝食ビュッフェを利用するが、多くは食べない。練習場に移動したキム・ヨナは、この日の練習だけは練習衣装でなく大会衣装を着用する。最終「ドレスリハーサル」だ。この練習ではジャンプやスピンなどの部分練習よりも、全体的な流れを点検する。練習後は宿舎に戻って休養を取る。昼食を簡単に取って眠ったり、あらかじめ確保しておいた場所でストレッチをしながら体をほぐす。
▽競技前は飲料と果物一切れ
競技開始3-4時間前は飲み物と果物一切れ程度を食事代わりとする。2時間前になると、氷上に立つために丁寧に化粧をし、髪を整える。すると競技場へ向かう時間になる。
競技場に到着したキム・ヨナはロッカールームに移動し、必要な荷物を出した後、最後に軽くアップする。競技場周辺を走ったり、腕と脚のストレッチをしながら気持ちを落ち着かせる。
大会の最後に演技をすることが多いキム・ヨナは待機時間、他の選手の競技はできるだけ気にせず、耳にイヤホンをしたまま「イメージトレーニング」をする。直前の浅田真央の競技が終わる頃、リンクに入り、オペガードコーチと目を合わせた後、氷上に立つ。
▽最も忙しいのは演技の後
演技が終わった後、キム・ヨナは非常に忙しくなる。まずは公式インタビューに向かう。競技場からインタビュー室に行く前、米NBC、日本テレビ朝日、韓国のSBS(ソウル放送)など世界の国際スケート競技連盟(ISU)公式メディアとのインタビューに別に応じる。ミクストゾーンでまたしばらく記者に会い、競技の所感を話した後、公式インタビューに入る。公式インタビューでは通訳がいるが、ミクストゾーンでは流ちょうな英語で外国記者の質問に答える。
インタビューで日程が終わるわけではない。ドーピング検査が待っている。フリーの後には表彰式も行われる。目が回るほど忙しい日程を終えればいつの間にか深夜。疲労したキム・ヨナはその時ようやく化粧を落として就寝する。
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