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再び団結したKARAと所属事務所DPSメディアが「以前よりさらに成熟した親密なパートナーになった」と明らかにした。
KARAと所属事務所は29日午前、「KARA専属契約解除問題の解決についてのDPSメディアとKARAの公式立場」と題した公式報道資料を配布した。この中で「これからはDPSメディアとKARAは以前よりさらに成熟した親密なパートナーとして、ファンの皆さまの前に立つ運びとなりました。円満に決着がつきましたが、ファンの皆さまに多大なご心配をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます」と伝えた。
続いて「一時のお詫びにとどまらず、これからずっとファンの皆さまにお返ししなけらばならない大きな借りとして心の奥深くに刻んでおきたいと思います。今後、KARAのグループ活動は(中略)準備が整ったという自信がつくまで、ご容赦を請うという気持ちでファンの皆さまの前に控えめに立ちたいと思っています」とし「円満解決に向け、関心と応援を惜しみなく送ってくださった韓国芸能制作者協会、大韓歌手協会をはじめとするエンターテインメントおよびメディア関係者の皆さまにも感謝申し上げます」と付け加えた。
KARAは今年1月、3人のメンバー(ハン・スヨン、チョン・ニコル、カン・ジヨン)が専属契約解除を求めて所属事務所と対立してきた。その間、韓国での活動は全てストップしたまま日本の活動だけが続けられた。紛争にもかかわらず、12日に日本でリリースされた3枚目のシングル「ジェットコースターラブ(Jet Coaster Love)」はオリコン週間シングルチャート1位入りを果たすという大記録を打ち立てた。
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