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イ・ジア-ソ・テジ事態で忙しくなったのはペ・ヨンジュンの会社キーイーストだ。事件当事者でありながらも静かなソ・テジ・カンパニーとは対照的に、イ・ジアの所属事務所でありペ・ヨンジュンが代表を務めるキーイーストは連日登場する記事に機敏に対応している。
キーイーストは事件発生当日、イ・ジアの離婚を認める報道資料に続き、翌日には2人の間に子どもがいるという一部の報道に「事実でない」という反論資料を出した。続いて過度な報道で家族や知人が傷を負っているとして、イ・ジアの周辺の人たちに関する報道の自制を要請した。
これだけではない。キーイーストは25日、07年のMBC(文化放送)演技大賞当時に着たイ・ジアのドレスの裾に刺繍された英文がソ・テジ(Seo tai ji)を逆に読んだイ・ジア・トウズ(Lee Jia toes)ではなく、「拒否できない」を意味する「irresistible」だったと訂正した。
またソ・テジとファンの少女のラブストーリーを扱ったファン・フィクションがイ・ジアの作品だという一部の報道に対しても「事実でない」と釈明した。
関係者は「キーイーストが最初からこの事態に積極的に対応することを決心しているようだ。イ・ジア-ソ・テジ事態がある程度整理されるまで現在のように機敏に対応するだろう」と予想した。
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